2011年2月17日木曜日

リハビリでエンデューロに。(2008年11月03日10:23の日記より)

珍しく俺の走ってる写真です。 

退院して初めてのエンデューロレースですが、どうせチタンの骨にするんだから痛いのさえ我慢すればいいやって事で、ちょっと走ってきました。
クラスは「ビギナー30分耐久」と「60分耐久」です。 

60分の方は、スタート位置が最後尾で尚且つ誰も抜いてないので、必然的にビリ。なんかマシンから走りまでレベルが違うって感じで、全出場者の中でシェルパは俺一人だし、場違いもいいとこ。 

30分の方は、俺も含めてみんな技術が拮抗してて楽しかったなー。ガンガン抜けたし。 

案の定、股関節の奥の方には刺すような痛みが。流石に何度もジャンプしたのはヤバかったかも。 
ナメてもよかったんだけど、調子に乗ってバンバン飛んでたらこのザマ。 

写真及びタイム計測してくれたお隣りさん、本当にありがとう。



あの事故から3年・・・(2008年05月22日13:42の日記から)

ああ、記念書き込み忘れてた! 
昨日で事故から丸3年経ちました。 

思えばトンでもない人数が見舞いに来てくれました。中には寂しさのあまりこちらから入院した旨をお知らせした方もいました。
あなた達の見舞い、どんなに励みになったか分かりません。退屈な日は一日たりとありませんでした。
その節は本当にありがとうございました。


ptである彼女と知り合えたのもこの事故のおかげです。 
 

あの時は、俺が事故った次に日に多賀城で育英の生徒が飲酒運転の4駆に轢き殺され、その2日後にモールの交差点で大型バイクの死亡事故、そして数週間後に俺の元上司が、バイクでツーリング中に後続の仲間に突っ込まれそのまま亡くなったりして、2005年の5月はホントに俺の周りはなんだったんでしょうか。

退院か・・・(2007年11月22日09:13の日記から)

昼食後に退院なんですが、膝が曲がらないので当分外来でリハビリに通わなければならないのです。
院内でのリハビリは今日で最後ですが、いつもの担当PTは連休でいないので、代わりのPTがやってくれるのです。その人がまた細くて可愛いんだ。
今年入ったばかりの新人だから、一辺倒のリハビリなのですが、もう何でもいいよ可愛いから。

ちょっとでも変な気起こしたら彼女に筒抜けなので、今回は自重しよう…

まあ退院を素直に喜べない理由としてはちょっと弱いか。

2011年2月15日火曜日

抜糸完了(2007年11月18日11:05の日記より)

抜糸と言っても、スキンステープラーという医療用ホッチキスを使ったので糸ではないんですけどね。

抜く時も針金を折り曲げるアクションと抜くアクションが同時に行われるから超早いし痛くないの。

入院9日目(2007年11月14日21:39 の日記より)

山形の新婚さんも入院してまして、夜にいい男二人して、病室のベッドからメールのやり取りしてる光景は、自分で言うのもなんですが、「異様」ですね。

あーあ、KDXのフロントフォークアウター、絶対錆びてんな…

早くもリハビリ開始(2007年11月09日16:12 の日記より)

流石に手術終わった当日は日記を書く気力が無かった・・・
一応手術は無事に終りました。

チンチンに入っていた超痛い管も抜かれ、昨日からリハビリが始まりました。
術後2日でリハビリを開始する理由は、筋肉周辺組織の癒着防止と関節が固まるのを防ぐためです。
どちらも後から何とかなる事ですが、今痛いの我慢してやっちゃうよりはるかに大変です。

担当者は今回も同じ人で、何年か前に服部でZRX400を買っていて、今はXJR1300に浮気をした不届き者です。

今回初めて聞く筋肉の名前が出ました。その名も

「深層外旋六筋」。

簡単に言えば、股関節ヘの垂直荷重のショックを減らす筋肉です。
鍛え方がDifficultなんですが、エンデューロ復帰に向けて頑張ります。

あと数時間で手術・・・(2007年11月07日11:11の日記より )

2007年11月07日

入院当日のバタバタ(採血、心電図、肺活量、レントゲン、耳たぶを切って止血時間測定、抗生剤適応検査の注射、医療用テープのアレルギー検査)に比べたら、嵐の前の静けさと言いますか、掃除のおばちゃんも普通に病室の床を拭いてますし、至って平穏そのものです。
手術だの処置だのは、受ける方にしてみれば何回やっても「慣れる」って事はないね。
入院準備の手際ばっかり早くなってな。